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第38回 問題1

医学概論

乳幼児期の発達に関する次の組み合わせのうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解3つかまり立ち ― 生後10か月

解説

つかまり立ちは生後10か月ごろが目安で、この組み合わせが適切です。

乳幼児の運動発達は、頭部から足の方へ、体の中心から手足の先へという順序で進みます。目安として、定頸(首のすわり)は生後3〜4か月ごろ、支えなしの座位(おすわり)は生後6〜7か月ごろ、つかまり立ちは生後9〜10か月ごろ、一人歩きは1歳〜1歳半ごろにみられます。

組み合わせを順に見ると、定頸を生後1か月、座位を生後3か月とするのは、どちらも目安より早すぎます。つかまり立ちを生後10か月とする組み合わせは目安の範囲に入っており、これが最も適切です。一人で階段を上り下りすること、三輪車をこぐことは、歩行がしっかり安定した後に身につく動作で、1歳・2歳とする組み合わせはいずれも早い時期に置かれています。

発達の時期には個人差がありますが、首→おすわり→つかまり立ち→歩行という順番と、それぞれのおよその月齢を一続きで覚えておくと、組み合わせの問題でも判断しやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第38回 社会福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題1。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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