過去問解きまくり研究所 ホーム

第37回 問題3

医学概論

筋骨格系に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。

答えと解説を見る

✓ これが正解5骨には血球をつくる働きがある。

解説

骨には、骨髄で血球をつくる働きがあります。

筋骨格系は、体を支えて動かす骨と筋肉のまとまりです。この問は、骨と筋肉それぞれの働きについての基本的な知識で判断します。

骨には、体を支える、脳や内臓を守る、筋肉と協力して体を動かすといった働きに加えて、カルシウムを蓄える働きと、骨の内部にある骨髄で血液の細胞(赤血球・白血球・血小板)をつくる造血の働きがあります。したがって、骨には血球をつくる働きがあるとする記述が正しいものです。

筋肉は、手足を動かす骨格筋、心臓の壁をつくる心筋、胃や腸・血管の壁にある平滑筋の3種類に分けられます。成人の骨の数はおよそ200個で、400個ではありません。骨量は成長とともに増え、成人期の初めごろに最大となり、その後は年齢とともに減っていきます。

骨の働きは、支える・守る・動かす・蓄える・つくる、の5つで整理しておくと、記述の正誤を見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第37回 社会福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題3。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)