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暗号技術|平成31年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問28

OpenPGPやS/MIMEにおいて用いられるハイブリッド暗号方式の特徴はどれか。

解説

公開鍵暗号と共通鍵暗号を組み合わせて両方の利点を得ます。

公開鍵暗号方式は、相手と事前に鍵を共有しなくてもよい代わりに、処理に時間がかかります。共通鍵暗号方式は処理が速い代わりに、同じ鍵をどうやって相手に安全に渡すかという問題が残ります。ハイブリッド暗号方式は、この二つを組み合わせて、本文そのものは速い共通鍵暗号で暗号化し、その共通鍵だけを公開鍵暗号で相手に渡します。こうすると鍵を配る手間と処理の速さを両立できます。だから、公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式を組み合わせて鍵管理コストと処理性能の両立を図るという説明が正解です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成31年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問28

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