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コンピュータ構成要素|令和2年度 10月 ITパスポート試験(特別措置試験) 問74

IoTデバイスへの電力供給でも用いられ,周りの環境から光や熱(温度差)などの微小なエネルギーを集めて,電力に変換する技術はどれか。

解説

身の回りのわずかな光や熱を集めて、電力に変える技術です。

エネルギーハーベスティングは、身の回りに散らばっているごくわずかなエネルギーを拾い集めて、電力に変える技術です。光や熱の差、振動、電波といった、これまで捨てられていたものが対象になります。得られる電力は小さいのですが、消費の少ない機器であれば、それだけで動かせます。IoTでは、たくさんの小さな機器を、電源の引きにくい場所に置くことになります。一つ一つの電池を替えて回るのは現実的ではないので、その場で電力をまかなえるこの技術が役に立ちます。収穫を意味する言葉が名前に入っているのは、あちこちから少しずつ集める姿によります。外から電気を運んでこなくてよいので、配線も電池交換も要らなくなります。置いたまま働き続けられます。よって最も適切なのは、微小なエネルギーを集めて電力に変換する技術です。

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出典:令和2年度 10月 ITパスポート試験(特別措置試験) 問74

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