ITパスポート 平成27年度 秋期 特別措置試験 問50
コンピュータ構成要素
ホットプラグの説明
ホットプラグの説明として,適切なものはどれか。
- ア PC の電源を入れたままで周辺機器の着脱が行える機能のこと
- イ アプリケーションソフトの機能を強化するために,後から組み込むソフトウェアのこと
- ウ 周辺機器との接続ケーブルを介して,PC から周辺機器に電力を供給する仕組みのこと
- エ 特定のプログラムを実行して,処理に掛かる時間でシステムの性能を評価する手法のこと
答えと解説
✓ これが正解ア PC の電源を入れたままで周辺機器の着脱が行える機能のこと
解説
電源を入れたまま抜き差しできる、という一点だけの話です。
前半の語は電源が入ったまま、後半の語は抜き差しという意味です。二つをつなげると、動かしたまま機器をつなぎ替えられるという説明になります。シラバスはこの働きを入出力インタフェースの節で扱っており、その用語例には差し込み口の規格が並んでいます。昔は機器をつなぐたびに電源を落とす必要がありましたが、いまは差したまま使えます。ただし書き込みの最中に抜くと中身が壊れます。挿したまま使えるという働きは、つなぎ口の側の取り決めが決めています。同じ英単語を持つ二つの語が、片方はハードウェアの話、もう片方はソフトウェアの話になっている型もあります。説明を選ぶ型では、説明そのものの正しさではなく用語名との対応を見ます。外れる三つは、どれも別の場面では正しい説明になります。用語名を見ます。
ほかの選択肢の解説
- イ アプリケーションソフトの機能を強化するために,後から組み込むソフトウェアのこと:後から機能を足すためのソフトウェアの説明です。差し込むという語は同じですが、差す相手が違います。同じ英単語を持つ二つの語は、対にして覚えておくと引き寄せられずに済みます。
- ウ 周辺機器との接続ケーブルを介して,PC から周辺機器に電力を供給する仕組みのこと:つなぐための線を通して電気を送る仕組みの説明です。送っているのは電力で、抜き差しの話ではありません。
- エ 特定のプログラムを実行して,処理に掛かる時間でシステムの性能を評価する手法のこと:決めた処理を走らせて速さを測る手法の説明です。性能の測り方であって、機器のつなぎ方ではありません。用語名と説明の対応だけを見る型なので、説明の中身の正しさは、この問いでは問われていません。対応だけを見ます。三つとも正しい説明です。
関連用語
- USBキーボードやマウスなど様々な周辺機器をつなぐインタフェースです。
出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問50
解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。
関連問題
- 令和7年度 問75:
SSDに 関する 問題 (USB) - 令和5年度 問80:
マルウェア 感染の 要因ともなるもの (USB) - 令和3年度 問90:
CPUの クロックに 関する 説明 (USB) - 令和3年度 問30:
不正 アクセス 禁止法に 関する 問題 (USB) - 令和2年度 10月 (特別措置試験) 問13:
不正 アクセス 禁止法に 関する 問題 (USB)
同じ分野の問題
- 平成30年度 秋期 特別措置試験 問59
- 平成30年度 春期 特別措置試験 問76
- 平成25年度 秋期 特別措置試験 問66
- 平成26年度 秋期 特別措置試験 問53
- 平成26年度 春期 特別措置試験 問59
誤りを見つけたら報告する