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コンピュータ構成要素|平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問61

CPU におけるプログラムカウンタの説明はどれか。

解説

数を数えるのではなく、次に読む命令の場所を持っています。

CPU は命令をひとつずつ主記憶から取り出して実行します。取り出すには、どこに置かれているかを知らねばなりません。その場所を覚えておくのが、プログラムカウンタの役目でした。次に実行する命令が入っている場所を保持すると述べた肢が当たります。ひとつ取り出すたびに、次の場所を指すよう自動で進みます。数える働きに見えるので、カウンタという名が付いています。ただし数えているのは命令の個数ではなく、進んだ場所のほうです。分岐の命令に当たると、指す先が別の場所へ飛びます。繰り返しの処理も、この飛び先を戻すことで作られています。つまり処理の流れそのものを、この一本が決めているわけです。シラバスも、演算や制御と並べて中央処理の用語を挙げています。名の印象に引かれると、命令の個数を答える肢のほうに落ちます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問61

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