ヒューマンインタフェース|平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問90
〔中問A・ディジタル画像〕〔テクノロジ〕図 2 で示すディジタル画像の画素データを圧縮した結果の文字数は,コンマを含めて何文字か。
〔中問A の記述(抜粋・再掲)〕縦 7 画素,横 7 画素の白黒画像。画素データは白が “w”,黒が “b” で,1 行 1 列から 7 行 7 列の順に出力し,間をコンマで区切る。
〔画素データを圧縮する処理の概要〕(1)同じ色の画素データが連続する場合,“w” 又は “b” の後に連続する画素の数をつなげて出力する。例えば,“b,b,b” は “b3” になる。
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〔図2 数字の “1” のディジタル画像〕当課が升目を読み取って書き起こしたもの
(□=白=w / ■=黒=b)
行1 … □ □ □ ■ □ □ □
行2 … □ □ ■ ■ □ □ □
行3 … □ □ □ ■ □ □ □
行4 … □ □ □ ■ □ □ □
行5 … □ □ □ ■ □ □ □
行6 … □ □ □ ■ □ □ □
行7 … □ □ ■ ■ ■ □ □
```
- 34
- ✓ これが正解39
- 42
- 44
解説
記号と数が二十五、区切りが十四なので、足して三十九です。
同じ色が続くときは、記号の後ろに続いた数を付けます。一つだけのときには、数を付けずに記号だけを置きました。行をまたいで続く分も、そのままつなげて数えます。図の絵は、縦に一本の線が立った一の形でした。上から順に数えると、白が三つ、黒が一つと続きます。その次は白が五つ、黒が二つ、白が六つと並びました。以下も同じように続き、最後は黒が三つと白が二つです。記号と数を合わせると、二十五文字になりました。区切りのコンマは十四個なので、足すと三十九文字です。だから三十九を挙げた肢が当たりました。三十四を挙げた肢は、数え落としのある形です。四十二を挙げた肢のほうは、一つだけの画素にも数を付けています。四十四を挙げた肢も、同じ向きの数えすぎでした。シラバスも、この圧縮を情報メディアの項目に置いています。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 三十四を挙げた肢が、こちらのほうです。求める数より、五つ少なくなっています。どこかで続きを見落とすと、こうなりました。ところが行をまたいで続く分も数えます。数え落としです。足りない形でした。つなげて数え直します。
- 四十二を挙げた肢が、こちらに当たります。一つだけの画素にも、数を付けた形になります。揃えて書けば、確かに読みやすいでしょう。けれども一つのときは記号だけを置きました。三つぶん多くなります。付けすぎた形でした。付ける先が違います。
- 四十四を挙げた肢が、こちらに当たります。こちらも、数を付けすぎた形になっていました。付ける先を増やすほど、値は膨らみます。ところが縮めるのがこの処理の目当てです。五つぶん多すぎます。最も遠い値でした。膨らみすぎました。
この問題に関係する言葉
- 圧縮
出典:平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問90(改変:原典の図表をテキストに書き起こした)
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