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平成28年度 秋期 午前 問46

システム構成要素

フールプルーフに該当するもの

安全性や信頼性を確保するための設計のうち,フールプルーフに該当するものはどれか。

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✓ これが正解エ利用者が誤った操作をしても,システムに異常が起こらないようにする。

解説

誤った操作をされても異常にならない設計です。

この種の設計を見分けるときは、何が起きた場面の話なのかを先に決めると迷いません。分かれ目は、人が操作を誤った場面か、装置そのものが壊れた場面かです。フールプルーフが受け持つのは前者でした。使う人は必ず間違えるという前提に立ち、間違った手順や入り得ない値を受け付けない、危ない状態では動き出さないといった作りにしておくことで、誤りが異常につながらないようにします。だから、利用者が誤った操作をしてもシステムに異常が起こらないようにすると述べたものが当たります。残る三つは、どれも装置が壊れた後にどう振る舞わせるかを決めた設計で、人の操作の誤りを受け止める話ではありませんでした。壊れた後を安全に終わらせるのか、機能を落としてでも続けるのか、そもそも影響が出ないよう備えておくのか、という別の分かれ方をしています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問46

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