アルゴリズム|応用情報技術者試験
この分野には 31問あります。くり返し出ているものから並べています。
この分野でくり返し出ている用語はハッシュ関数(7問)です。問題が多い回は令和6年度 春期(3問)・令和3年度 秋期(3問)・令和元年度 秋期(3問)です。
この分野で出た問題
- 令和6年度 秋期 問6自然数をキーとするデータを,ハッシュ表を用いて管理する。キー x のハッシュ関数 h(x) を h(x) = x mod n とすると,任意のキー a と b が衝突する条件はどれか。ここで,n はハッシュ表の大きさであり,x mod n は x を n で割った余りを表す。
- 平成31年度 春期 問6次の手順はシェルソートによる整列を示している。データ列 7, 2, 8, 3, 1, 9, 4, 5, 6 を手順 (1) 〜 (4) に従って整列するとき,手順 (3) を何回繰り返して完了するか。ここで,〔 〕は小数点以下を切り捨てた結果を表す。
- 平成27年度 秋期 問52回出題キーが小文字のアルファベット 1 文字(a,b,…,z のいずれか)であるデータを,大きさが 10 のハッシュ表に格納する。ハッシュ関数として,アルファベットの ASCII コードを 10 進表記法で表したときの 1 の位の数を用いることにする。衝突が起こるキーの組合せはどれか。ASCII コードでは,昇順に連続した 2 進数が,アルファベット順にコードとして割り当てられている。
- 令和元年度 秋期 問62回出題先頭ポインタと末尾ポインタをもち,多くのデータがポインタでつながった単方向の線形リストの処理のうち,先頭ポインタ,末尾ポインタ又は各データのポインタをたどる回数が最も多いものはどれか。ここで,単方向のリストは先頭ポインタからつながっているものとし,追加するデータはポインタをたどらなくても参照できるものとする。
- 平成27年度 秋期 問7JavaBeans を利用してソフトウェア開発を行うメリットとして,適切なものはどれか。
- 令和3年度 秋期 問5バブルソートの説明として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 問7プログラムの実行に関する次の記述の下線部 a〜d のうち,いずれかに誤りがある。誤りの箇所と正しい字句の適切な組合せはどれか。
- 令和3年度 秋期 問6プログラム特性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 問6モンテカルロ法によって,正方形に内接する円の面積を近似的に求める方法はどれか。
- 平成25年度 秋期 問8再帰的に定義された手続 proc で,proc(5) を実行したとき,印字される数字を順番に並べたものはどれか。
- 令和元年度 秋期 問8分割統治を利用した整列法はどれか。
- 令和6年度 春期 問6各ノードがもつデータを出力する再帰処理 f(ノード n)を定義した。この処理を,図の 2 分木の根(最上位のノード)から始めたときの出力はどれか。
- 平成22年度 春期 問6指定された点が指定された多角形の内部にあるか外部にあるかを判定したい。多角形のすべての辺について,点から水平に延ばした半直線との交差回数を調べる。点 A のように交差回数が奇数回ならば内部,点 B のように交差回数が偶数回又は 0 ならば外部とする。点 C のように半直線が多角形の頂点上を通過する場合,二つの辺の端点(上端又は下端)と交差することになるが,このときの交差回数の数え方として,適切なものはどれか。ここで,多角形には水平な辺はないものとし,辺の上の点は考えない。
- 令和6年度 春期 問7整列方法に関するアルゴリズムの記述のうち,バブルソートの記述はどれか。ここで,整列対象は重複のない 1 から 9 の数字がランダムに並んでいる数字列とする。
- 平成21年度 春期 問7文字列を引数とする関数 len, first, butfirst を用いて,関数 comp を再帰的に定義した。comp(“11”, “101”) を呼び出したとき,返されるものはどれか。
- 令和4年度 秋期 問6未整列の配列 A[i](i=1, 2, …, n)を,次の流れ図によって整列する。ここで用いられる整列アルゴリズムはどれか。
- 平成25年度 秋期 問9未整列の配列 a[i](i=1, 2, …, n)を,流れ図で示すアルゴリズムによって昇順に整列する。n=6 で a[1] 〜 a[6]の値がそれぞれ,21,5,53,71,3,17 の場合,流れ図において,a[j−1]と a[j]の値の入替えは何回行われるか。
- 平成27年度 秋期 問6次に示すユークリッドの互除法(方法 1,方法 2)で,正の整数 a,b の最大公約数は,それぞれ m と n のどちらの変数に求まるか。ここで,m mod n は,m を n で割った余りを表す。
- 令和6年度 秋期 問5次の 2 分探索木から要素 12 を削除したとき,その位置に別の要素を移動するだけで 2 分探索木を再構成するには,削除された要素の位置にどの要素を移動すればよいか。
- 平成29年度 春期 問6次の流れ図の処理で,終了時の x に格納されているものはどれか。ここで,与えられた a,b は正の整数であり,mod(x,y) は x を y で割った余りを返す。
- 令和6年度 春期 問5正の整数 M に対して,次の二つの流れ図に示すアルゴリズムを実行したとき,結果 x の値が等しくなるようにしたい。a に入れる条件として,適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 問9相異なる n 個のデータが昇順に整列された表がある。この表を m 個のデータごとのブロックに分割し,各ブロックの最後尾のデータだけを線形探索することによって,目的のデータの存在するブロックを探し出す。次に,当該ブロック内を線形探索して目的のデータを探し出す。このときの平均比較回数を表す式はどれか。ここで,m は十分に大きく,n は m の倍数とし,目的のデータは必ず表の中に存在するものとする。
- 平成21年度 春期 問8相異なる n 個のデータが昇順に整列された表がある。この表を m 個のデータごとのブロックに分割し,各ブロックの最後尾のデータだけを線形探索することによって,目的のデータの存在するブロックを探し出す。次に,当該ブロック内を線形探索して目的のデータを探し出す。このときの平均比較回数を表す式はどれか。ここで,m は十分大きく,n は m の倍数とし,目的のデータは必ず表の中に存在するものとする。
- 平成21年度 春期 問6自然数をキーとするデータを,ハッシュ表を用いて管理する。キー x のハッシュ関数 h(x) を
- 平成30年度 秋期 問27自然数を除数とした剰余を返すハッシュ関数がある。値がそれぞれ 571,1168,1566 である三つのレコードのキー値を入力値としてこのハッシュ関数を施したところ,全てのハッシュ値が衝突した。このとき使用した除数は幾つか。
- 令和3年度 秋期 問7静的型付けを行うプログラム言語では,コンパイル時に変数名の誤り,誤った値の代入などが発見できる。Web プログラミングで用いられるスクリプト言語のうち,変数の静的型付けができるものはどれか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。
年度から解く
この分野の問題は 14年度ぶんの試験から出ています。いちばん新しいのは令和6年度 秋期です。年度別に解くと、回ごとにまとめて解けます。