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令和元年度 秋期 午前 問8

アルゴリズム

分割統治を利用した整列法

分割統治を利用した整列法はどれか。

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✓ これが正解イクイックソート

解説

列を二つに割って同じ手順を繰り返すのがクイックソートです。

分割統治は、問題を小さな同じ形の問題へ割り、それぞれを解いてから結果を合わせる考え方です。クイックソートは基準となる値を一つ選び、それより小さい値の並びと大きい値の並びへ振り分けます。できた二つの並びに対して、まったく同じ手順をもう一度当てはめます。分けきった時点で全体は整っているため、後から合わせる作業は残りません。平均では要素数の対数に比例する深さまで分かれ、全体で n log n に比例する手間に収まります。基準の選び方が偏ると分割も片寄り、要素数の二乗に近い手間まで悪化します。そこで中央付近の値を選ぶ工夫が置かれます。分けた後の並びが片方へ寄らないほど深さは浅くなり、全体としても速く終わります。基準の選び方が効きます。マージソートも同じ考え方ですが、合わせる側に手間を置く点が違います。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和元年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問8

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