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平成23年度 秋期 午前 問41

セキュリティ

パケットフィルタリングの問題

パケットフィルタリング型ファイアウォールのフィルタリングルールを用いて,本来必要なサービスに影響を及ぼすことなく防げるものはどれか。

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✓ これが正解ア外部に公開していないサービスへのアクセス

解説

公開していないサービスの入口を閉じられます。

パケットフィルタリングが見ているのは、通信の宛先や送信元のアドレスと、ポート番号だけです。中身までは開いて確かめません。ですから、この仕組みで止められるかどうかは、通信の見出しにあたる部分だけで判断が付くか、という一点で決まります。外部に公開していないサービスは、そもそもその番号あての通信を通す約束がありません。落とすという規則を一行足せば、それだけで遮れます。しかも公開しているサービスに割り当てた番号は開けたままにできるので、設問が付けている、本来必要なサービスに影響を及ぼすことなく、という条件も同時に満たします。残りの三つは、いずれも見出しの部分は正常な通信として届くものです。遮ろうとすれば、その番号あての通信をまとめて落とすしかなく、提供しているサービスそのものが止まります。それは防御ではなく停止です。中身まで見て判断したいのであれば、ファイアウォールの上にもう一つ層を重ねることになります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成23年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問41

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