平成21年度 秋期 午前 問12
コンピュータ構成要素
USB2.0 の特徴として,適切なものはどれか。
- アCPU と内蔵磁気ディスクドライブ,DVD ドライブなどを接続するための ATA インタフェース規格の一つである。
- イPC と磁気ディスク装置などを接続するためのインタフェース規格の一つであり,別名 FireWire とも呼ばれている。
- ウデータ転送速度が最大のモードは,ハイスピードモードである。
- エデータ転送速度が最大のモードは,フルスピードモードである。
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✓ これが正解ウデータ転送速度が最大のモードは,ハイスピードモードである。
解説
USB2.0 で最も速いのはハイスピードモードです。
USB2.0 は、キーボードやマウスから記憶装置まで、さまざまな周辺機器を共通の端子(ポート)でつなぐための規格です。つなぐ機器は速さの要求がまちまちなので、この規格は転送の速さが異なる複数のモードを用意し、機器と受け側の双方が対応している範囲で、いちばん速いモードを選んで通信します。用意されたモードのうち最も速い位置にあるのがハイスピードモードで、それより下にフルスピードモード、さらに下に低速のモードが並びます。この設問が問うているのは、その並びの一番上に来るのはどれか、という一点です。名前の印象だけで選ぶとフルスピードモードのほうが上に思えてしまうので、上下の並びを覚えておくところに、この設問の狙いがあります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アCPU と内蔵磁気ディスクドライブ,DV…:CPU と内蔵の磁気ディスクドライブや DVD ドライブをつなぐための ATA インタフェース規格の一つだと述べています。これは機器の内部で使う別系統の規格の説明で、外付けの周辺機器をつなぐこの規格のことではありません。
- イPC と磁気ディスク装置などを接続するた…:別名を FireWire とも呼ぶと述べています。その別名で通っているのは、同じころに広まった別のシリアルインタフェース規格のほうであり、この規格の呼び名ではありません。
- エデータ転送速度が最大のモードは,フルスピ…:データ転送速度が最大のモードはフルスピードモードだと述べています。この規格ではフルスピードモードの上にさらに速いモードが加えられているので、最大の位置には来ません。
この問題の用語
- 磁気ディスクデータを磁気で記録する装置で、ハードディスクなどが当たります。複数台を組み合わせ、故障しても復旧できるようにする使い方があります。
出典:平成21年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問12
同じ用語が出る問題
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