過去問解きまくり研究所 ホーム

平成30年度 秋期 午前Ⅱ 問3

業務分析・データ利活用

ある企業では,顧客データについて,顧客を性別・年齢層・職業・年収など複数の属性を組み合わせてセグメント化し,蓄積された大量の購買履歴データに照らして商品の購入可能性が最も高いセグメントを予測している。このときに活用される分析手法はどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解エ決定木分析

解説

属性の組合せで分岐させ購入可能性の高い層を予測するのは決定木分析です。

決定木分析は、データを属性の条件で次々に枝分かれさせていき、木の形に整理することで、どの条件の組合せのときに結果がどうなりやすいかを見つける手法です。この問では、性別、年齢層、職業、年収といった属性を組み合わせて顧客をセグメントに分け、大量の購買履歴に照らして、購入可能性が最も高いセグメントを予測しています。属性で分岐させて結果を予測するという流れは、決定木分析の典型的な使い方です。見分ける軸は、手法が予測のためのものか、整理や比較のためのものかです。重要度の順位付け、自社の環境の整理、競合の調査は、いずれも予測モデルを作る手法ではありません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成30年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問3

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)