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平成28年度 秋期 午前Ⅱ 問15

システム監査

内部統制に関する問題

金融庁の“財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準”における,内部統制に関係を有する者の役割と責任の記述のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エ内部監査人は,モニタリングの一環として,内部統制の整備及び運用状況を検討,評価し,必要に応じて,その改善を促す職務を担っている。

解説

内部監査人は、モニタリングの一環で内部統制を検討・評価します。

金融庁の財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準は、内部統制に関係する人ごとに役割と責任を示しています。見分ける軸は、それぞれの立場が内部統制に対して何を担うかです。内部監査人は、モニタリングの一環として、内部統制の整備及び運用状況を検討、評価し、必要に応じてその改善を促す職務を担います。最終的な責任を負うのは経営者、基本方針を決めるのは取締役会、取締役の職務の執行を監査する立場から独立して監視、検証するのは監査役です。だれが決め、だれが責任を負い、だれが確かめるかを組にして覚えると選べます。この基準は出題後の2023年に改訂されており、ここでは出題当時の基準の記述に沿って説明しています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問15

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