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情報セキュリティマネジメント 平成29年度 春期 午前 問4

ISMS・諸規程・情報セキュリティ継続

RPOに関する問題

ディザスタリカバリを計画する際の検討項目の一つであるRPO(Recovery Point Objective)はどれか。

答えと解説

✓ これが正解エ システムが再稼働したときに,災害発生前のどの時点の状態までデータを復旧しなければならないかを示す指標

解説

RPOは、どの時点のデータまで戻すかの目標です。

災害でシステムが止まったときの備えを考えるときは、二つの目標を分けて決めます。一つは、いつまでに動かし直すかという時間の目標、もう一つは、どの時点の状態までデータを戻すかという時点の目標です。RPOは後者に当たり、システムが再稼働したときに、災害発生前のどの時点の状態までデータを復旧しなければならないかを示します。ここが決まると、どれくらいの間隔でバックアップを取ればよいかも決まります。一日に一度しか控えを取らない運用なら、最大で一日ぶんのデータは失われても仕方がない、という取り決めになるからです。時間の側の目標はRTOと呼ばれ、二つは別の指標として使い分けます。

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出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問4

解説の最終確認:2026-08-15

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