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第112回 午後 問6

必修問題

大泉門が閉鎖する時期に最も近いの

大泉門が閉鎖する時期に最も近いのはどれか。

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✓ これが正解21歳6か月

解説

大泉門はおよそ1歳6か月ころに閉鎖します。

新生児の頭蓋骨は、骨と骨のつなぎ目がまだ固まっておらず、すき間(泉門)があります。前頭骨と左右の頭頂骨のあいだにあるひし形のすき間が大泉門、後ろの頭頂骨と後頭骨のあいだの小さなすき間が小泉門です。脳の成長に合わせて頭が大きくなれるよう、すき間が残っているのです。

小泉門は生後まもなく(おおむね生後1〜2か月ころ)閉じますが、大泉門は生後しばらく大きくなったあと、1歳6か月ころまでに閉じます。6か月では、大泉門はまだ開いていて触れるのがふつうです。2歳6か月や3歳6か月まで開いている場合は、閉鎖が遅れていると考え、骨の病気や水頭症などがないか確かめるきっかけになります。

したがって最も近いのは1歳6か月です。覚え方: 小泉門は生後すぐ、大泉門は1歳半、と大小で時期を対にして覚えると、乳児健診の問いにも使えます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第112回 看護師国家試験 午後(厚生労働省)問6(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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