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第111回 午前 問50

成人看護学

乳房超音波検査に関する問題

乳房超音波検査を受ける女性患者への説明で正しいのはどれか。

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✓ これが正解4「仰向けで検査を行います」

解説

乳房超音波検査は、仰向けに寝た姿勢で行います。

乳房超音波検査(乳腺エコー)は、乳房に超音波を当てて、はね返ってくる音を画像にし、しこりなどを調べる検査です。乳房にゼリーを塗り、プローブという器具を当てて動かしながら調べます。痛みはなく、放射線も使いません。

判断の軸は、この検査がどのような方法で行われるかです。乳房超音波検査は、仰向けに寝て、調べる側の腕を上げた姿勢で行います。こうすると乳房が胸の上に平らに広がり、乳腺全体をむらなく調べやすくなります。乳房を器具ではさんで押し広げて撮影するのは、X線を使うマンモグラフィです。胃や腹部の検査のように食事の影響を受ける検査ではないので、検査当日の飲食の制限はありません。また、月経中だからといって検査ができないわけではありません。

正解は仰向けで検査を行いますという説明です。超音波は寝てプローブを当てる、マンモグラフィは立って乳房をはさむ、と2つの検査の違いを対にして覚えておきましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第111回 看護師国家試験 午前(厚生労働省)問50(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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