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第37回 問題101

生活支援技術

次の記述のうち,介護の現場で行うベッドメイキングとして,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解4シーツをマットレスの下に入れるときは,手掌を下にする。

解説

シーツをマットレスの下に入れるときは、手のひらを下にして差し込みます。

ベッドメイキングは、利用者が気持ちよく過ごせる寝床を整える作業であると同時に、介護者の腰を守るボディメカニクスを実践する場でもあります。判断の軸は、衛生、安全、しわのない仕上がり、介護者の負担の軽減です。

記述を見ると、シーツの交換ではほこりが舞うので、窓を開けて換気しながら行います。キャスターのあるベッドはストッパーをかけて固定し、作業中に動かないようにします。シーツの中心線はマットレスの中心に合わせると、左右均等に敷けます。両膝を伸ばしたまま前かがみになると腰に負担が集中するので、膝を曲げて重心を低くします。

シーツをマットレスの下に入れるときは、手のひらを下に向けて差し込み、手のひらでシーツを押さえるようにして奥へ入れると、シーツが平らに敷き込まれ、しわやたるみができにくくなります。したがって、手掌を下にする方法が最も適切です。ベッドメイキングは、換気、固定、中心合わせ、膝を曲げる、と準備から順に確かめると選びやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第37回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題101。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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