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セキュリティ|令和3年度 ITパスポート試験 問81

J-CRATに関する記述として,適切なものはどれか。

解説

J-CRATは、標的型攻撃の被害拡大を止める支援を行います。

J-CRATは、標的型攻撃を受けた、あるいは受けたおそれのある組織から相談を受けて、被害を小さくし、攻撃が次の組織へ広がっていく連鎖を断ち切ることを目指す活動です。公的な機関に置かれ、その立場から助言と支援を行います。特徴は、一つの組織を助けて終わりにせず、そこから見えた攻撃の筋を追い、取引先や関連する組織へ被害が伸びるのを止めようとするところにあります。設問の四つには、監視を請け負う事業、対応を主体となって進める役割、業種で情報を共有する場も並んでいますが、いずれも別の仕組みです。相談を受けた組織の情報をそのまま外へ出すことはなく、攻撃の手口を整理して次の被害を防ぐ形で役立てます。だからこそ相談しやすくなっています。よって適切なのは、被害低減と連鎖の遮断を支援するという記述です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和3年度 ITパスポート試験 問81

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