過去問解きまくり研究所 ホーム

ITパスポート 平成29年度 秋期 特別措置試験 問75

コンピュータ構成要素

CPUの性能に関する記述

CPUの性能に関する記述のうち,適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解ウ 同じ構造のCPUにおいて,クロック周波数を上げると処理速度が向上する。

解説

同じ構造なら、時計の刻みを速くすると処理も速くなります。

演算する部品は、時計のような信号に合わせて一歩ずつ動いています。この信号が一秒間に何回刻まれるかを表したものがクロック周波数です。同じ構造の部品どうしなら、刻みが速いほど同じ時間に進める歩数が増えるので、処理は速くなります。ただし、構造が違う部品どうしでは、一歩でこなせる仕事の量が違うので、この比べ方は使えません。残る三つは、いずれも大小の関係が逆になっています。一度に扱えるデータの幅は、数字が大きいほうが広くなります。間に挟んで待ち時間を減らす記憶は、多いほうが効果的です。同時に進められる処理の数は、核の数が多いほうが増えます。どれも、多いほう大きいほうが有利だと押さえておけば落とせます。刻みを速くすると発熱も増えるので、最近は核の数を増やす方向で性能を上げています。比べる前に構造をそろえます。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

関連用語

出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問75

解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。

関連問題

同じ分野の問題

誤りを見つけたら報告する(メールが開きます)