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平成29年度 秋期 午前 問2

情報に関する理論

送信側では,ビット列をある生成多項式で割った余りをそのビット列に付加して送信し,受信側では,受信したビット列が同じ生成多項式で割り切れるか否かで誤りの発生を判断する誤り検査方式はどれか。

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✓ これが正解アCRC 方式

解説

多項式で割った余りを付けて送り、割り切れるかで確かめます。

送る側は、ビット列を決まった生成多項式で割って余りを出しました。その余りを並びの後ろに付けて送ります。受ける側は、届いた並び全体を同じ多項式で割りました。誤りが無ければ、ちょうど割り切れます。だから割り切れるかどうかで判じる方式が当たりました。CRC と呼ばれ、まとまった誤りにも強い方式です。縦のパリティを挙げた肢は、一文字ごとに一桁を足す形でした。奇数か偶数かをそろえるだけなので、多項式は使いません。横のほうは、まとまりの終わりに一行を足す形でした。縦と組み合わせて、位置まで絞る使い方もありました。ハミング符号を挙げた肢は、誤りを直せる符号です。複数の検査桁を仕込んで、どこが違うかを突き止めました。余りを付けるかどうかで分かれます。三つとも、多項式で割った余りを使ってはいません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問2

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