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平成28年度 秋期 午前 問70

技術戦略マネジメント

技術開発戦略に関する問題

技術の S カーブの説明として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解イ技術の進歩の過程を示すものであり,当初は緩やかに進歩するが,やがて急激に進歩し,その後,緩やかに停滞していく過程を示す。

解説

進歩が緩やか、急、また緩やかと進む形を表します。

新しい技術は、手を付けた直後からすぐ伸びるわけではありません。初めのうちは何をどう作ればよいかが定まらず、資源を投じても進みは緩やかです。やがて要点がつかめると、同じだけの努力で大きく進むようになります。そして限界に近づくと、さらに投じても進みが鈍り、また緩やかになります。この三つの段階をつなぐと、横に寝かせた S の形の曲線になりました。だから、当初は緩やかに進歩し、やがて急激に進歩し、その後は緩やかに停滞していく過程を示すと述べた肢が当たりました。技術開発戦略を立てるときに、いま手がけている技術がどの段階にいるのかを見るための考え方です。判定の軸は、縦にとっているものが技術の進歩の度合いかどうかでした。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問70

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