平成25年度 春期 午前Ⅱ 問18
ネットワーク
サブネットマスクの問題
IPアドレスが172.20.100.52/26のときのサブネットマスクはどれか。
- ア255.255.255.0
- イ255.255.255.64
- ウ255.255.255.128
- エ255.255.255.192
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✓ これが正解エ255.255.255.192
解説
/26は先頭26ビットが1なので、255.255.255.192です。
IP アドレスの後ろの /26 は、先頭から26ビットがネットワークを表す部分であることを示す CIDR の書き方です。サブネットマスクは、その26ビットを1、残りを0にした値になります。32ビットを8ビットずつ区切ると、先頭24ビットで255.255.255が決まり、第4オクテットは上位2ビットだけが1の11000000です。これを10進数にすると128+64=192なので、サブネットマスクは255.255.255.192です。第4オクテットの1のビット数と値の対応(1ビット=128、2ビット=192、3ビット=224)を覚えておくと素早く判断できます。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- ア255.255.255.0:255.255.255.0は、先頭24ビットが1の /24 に当たるマスクです。/26 では第4オクテットの上位2ビットも1になるので、末尾が0のままでは2ビット足りません。
- イ255.255.255.64:255.255.255.64の第4オクテットは01000000で、上位から2番目のビットだけが1です。マスクは先頭から1が途切れずに続く形なので、この値はサブネットマスクとして成り立たない並びです。
- ウ255.255.255.128:255.255.255.128は、第4オクテットの上位1ビットだけが1の /25 に当たります。/26 にはもう1ビット必要で、128に64を足した192でなければなりません。
この問題の用語
- サブネットマスクIPアドレスのうち、どこまでがネットワークかを表す値です。アドレスと重ね合わせると、そのネットワークの番号が求まります。
- IPアドレスネットワークにつながった機器を見分けるための番号。通信はこの番号を宛先として届けられ、名前からは変換して求めます。
出典:平成25年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問18
同じ用語が出る問題
- 令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問13:サブネットに関する問題(IPアドレス)
- 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問14:サブネットマスクの問題(サブネットマスク)
- 平成28年度 春期 午前Ⅱ 問17:TCPに関する問題(IPアドレス)
- 平成27年度 春期 午前Ⅱ 問17:PPPの説明(IPアドレス)
- 平成26年度 春期 午前Ⅱ 問24:SSLに関する記述(IPアドレス)
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