システム監査技術者のそのほかの用語(11語)
システム監査技術者の過去問から選び出した用語のうち、分類の頁がまだ無い分類の語 11語を、短い言葉で説明しています。
CAAT
コンピュータを利用して行う監査技法で、コンピュータ支援監査技法とも呼ばれます。試験では、ITF法などの技法と、それぞれの主な機能の対応が問われます。ITF
稼働中のシステムに監査人用の架空の口座を設け、テストデータを流して検証するシステム監査 技法です。試験では、本番の環境のまま検証できる点が問われます。IT全般統制
業務処理統制が有効に機能する土台となる環境を保つ統制です。試験では開発や変更、運用などの管理を日々の取引の統制と振り分ける点が問われます。構成
ある時点で正式に合意し確定させた構成品目の状態の記録である。試験では、構成監査や切り戻しの基準になる点が問われる。ベースライン 統制環境
組織の気風を決め、統制に対する意識に影響を与える要素で、他の基本的要素の基礎です。試験では、経営の姿勢や組織の風土といった土台にあたる点が問われます。固有
内部統制などの対策を講じる前の段階で、そのものが本来持っているリスクです。試験では、原因が日常業務にあるオペレーショナルリスクなどの区分との見分けが問われます。リスク 売掛債権回転期間
売掛債権の残高が売上の何か月分にあたるかを示す指標です。試験では、前年同期と比べて計上の誤りや回収の遅れを疑う使い方が問われます。職務の
互いにけん制し合う職務を別の人に割り当てる内部統制の手段です。試験では、一人が不正や誤りを隠したまま完結させられないようにする点が問われます。分離 許容誤謬率
監査人が受け入れられる、内部統制からの逸脱の率として決めておく値です。試験では、サンプル件数の決定に使う点が問われます。試査
母集団から一定の件数を抽出して監査手続を適用し、その結果から全体の正当性を判断する方法です。抽出した件数で全件を判断する記述がどの方法かが問われます。通常実施権
特許発明を自らの事業で実施できる権利で、独占的ではありません。試験では、職務発明で企業が取決めなしに持つ点や、差止めを求められない点が問われます。