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令和5年度下期第二種電気工事士学科試験(午前)(電気技術者試験センター)問40

配線図

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⑩で示す部分の配線工事で用いる管の種類は。

木造2階建住宅及び車庫の配線図。上は2階平面図で,洋室3室・便所・階段・ベランダがあり,照明器具・コンセント・点滅器・ジョイントボックスの図記号と配線,EET・CL・DL・WP・3などの傍記,引出線の番号①②がある。中段は1階平面図で,台所・ダイニングルーム・リビングルーム・玄関・便所・風呂・階段があり,1φ3W100/200Vの引込みとWh,照明器具・コンセント・点滅器・ジョイントボックス・RCの記号などの図記号と配線,VVF2.0やIV(PF16)の配線,引出線の番号③④⑪⑫⑬⑭⑱がある。左下は車庫で,住宅から(PF22)の配線(⑩)で車庫のBの記号(⑨)に至り,車庫内にIV1.6(E19)の配線(⑰),(E19)の配線(⑧),四角のボックス(⑯)がある。住宅から(FEP)の配線(⑦)でA(3A)の記号の灯具に至る。下は分電盤結線図で,屋外の1φ3W 100/200Vの引込みからWhを経て屋内のBE 3P 50AF 50A 30mA(⑮)に至り,B 100V 20A 8個から回路ⓐ〜ⓗ,B 200V 20A 1個から回路ⓘ(⑤)へ分岐し,接地(⑥)がある

〔配線図の前書き〕図は,木造2階建住宅及び車庫の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ,ロ,ハ,ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して,答えを1つ選びなさい。

【注意】

答えと解説

✓ これが正解ニ合成樹脂製可とう電線管

解説

傍記PFは合成樹脂製可とう電線管を表します。

配線図の(PF22)の PF は、合成樹脂製可とう電線管を表す傍記で、22 は管の太さです。⑩は、住宅と車庫の間を一点鎖線で結ぶ地中の配線で、(PF22)の傍記から、ここに使う管は合成樹脂製可とう電線管だと分かります。

合成樹脂製可とう電線管(PF管)は、波状に作られていて自由に曲げられる合成樹脂の電線管です。自己消火性があり、壁や床の中に隠して配線するときなどに使われます。

他の管は別の傍記で表されます。耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル電線管は HIVE、硬質ポリ塩化ビニル電線管は VE、波付硬質合成樹脂管は FEP で、この図では⑦に FEP が使われています。覚え方は、PF は曲がる合成樹脂の管、と傍記の文字を結びつけることです。

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出典:令和5年度下期第二種電気工事士学科試験(午前) 問40(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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