平成21年度第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問34
配線図
配線図に関する問題
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④で示す部分に取り付けるチャイムの図記号は。
〔配線図の前書き〕図は、木造2階建住宅の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。
【注意】
- 1.屋内配線の工事は、特記のある場合を除き600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVF)を用いたケーブル工事である。
- 2.屋内配線等の電線の本数、電線の太さ、その他、問いに直接関係のない部分等は省略又は簡略化してある。
- イ

- ロ

- ハ

- ニ

答えと解説
✓ これが正解イ
解説
チャイムの図記号は、四角の中に音符を描いたものです。
④は、台所の壁際にあるベルトランス(丸の中にTの記号。⑱)の右に描かれた、破線の小さな四角で、ここに取り付ける器具の図記号を選ぶ問です。ベルトランスは、玄関のチャイムなどに使う低い電圧をつくる変圧器です。
ベルトランスのそばにあり、四角で表されるのは、チャイムの図記号です。選択肢の中で、四角の中に音符が描かれているものがチャイムの記号です。音の出る器具なので、音符を描くと覚えられます。
四角の下に小さな円が付いた記号も、上辺から斜めの線が出た二つの四角の記号も、音符が入っておらず、チャイムとは別の呼出し用の器具を表します。
音が出る器具だから音符、と結びつけると、似た記号と取り違えにくくなります。覚え方は、チャイムは音符の入った四角、です。
ほかの選択肢の解説
- ロ四角の下に小さな円が付いた記号:下に小さな丸を添えた四角の記号には、音符が描かれていません。音の出る呼出し用の器具でも、チャイムを表すのは四角の中に音符を入れた形だけなので、この記号は選べません。
- ハ四角の上辺の左端から右上へ斜めの線が出た記号:上辺の左端から斜めに線が出た、中身のない四角の記号です。音符が入っていないので、音を鳴らすチャイムの形ではなく、別の器具を表す図記号になります。
- ニ四角の中に T の字があり、上辺の左端から右上へ斜めの線が出た記号:四角の中にTの字があり、斜めの線も付いた形です。音符が入っていないため、チャイムの記号には当たりません。丸の中にTを入れたベルトランスの記号とも違います。
出典:平成21年度第二種電気工事士筆記試験 問34(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。
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