過去問解きまくり研究所 ホーム

平成28年度 春期 午前Ⅱ 問11

データ操作

等結合だけに適用できるもの

表の結合演算アルゴリズムのうち,等結合だけに適用できるものはどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解エハッシュ法

解説

ハッシュ法は等しい値を同じ区画に集めるので、等結合専用です。

ハッシュ法は、結合に使う列の値にハッシュ関数を適用し、同じ値をもつ行を同じ区画に集めてから、区画の中で突き合わせる方法です。ハッシュ関数は値の大小の順序を保たないので、等しいかどうかは確かめられても、大きいか小さいかという条件では、どの区画を探せばよいかが分かりません。そのため、ハッシュ法は等結合にしか使えません。ほかの方法は、全行を総当たりで比べたり、値の順序を利用したりするので、不等号の条件にも使えます。ハッシュは同じ値を同じ場所へ送る仕組みで、順序の情報は失われる、という点を押さえると判断できます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成28年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問11

同じ用語が出る問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)