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平成25年度 秋期 午前 問14

システム構成要素

アクセス透過性の説明

分散処理システムに関する記述のうち,アクセス透過性を説明したものはどれか。

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✓ これが正解ア遠隔地にある資源を,遠隔地での処理方式を知らなくても,手元にある資源と同じ操作で利用できる。

解説

利用者が違いを意識しなくてよい性質が透過性です。

設問は、分散処理システムに関する記述のうち、アクセス透過性を説明したものを選ばせています。見る軸は一つで、その記述が利用者から何を隠しているかを言っているかどうかです。透過性とは、仕組みの違いが透けて見えない、つまり利用者がその違いを意識しなくてよいという性質を指します。中でもアクセス透過性は、資源へのアクセスの仕方が手元にあるものと遠くにあるもので同じである、という意味です。したがって、遠隔地にある資源を、遠隔地での処理方式を知らなくても手元にある資源と同じ操作で利用できる、という記述が当てはまります。知らなくてよい、同じ操作で使える、という言い回しが、隠すという性質をそのまま表しています。透過性には、資源の在り処を知らなくてよいもの、写しの本数を知らなくてよいもの、移されても同じ名前で使えるものなど何種類かありますが、ここで問われているのは操作の仕方がそろっていることなので、アクセスの側にあたります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成25年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問14

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