建物・設備の用語(39語)
宅建(宅地建物取引士)練習問題(法令から作成)の過去問に出てくる「建物・設備」の用語 39語を、短い言葉で説明しています。
アルカリ
読み:あるかりこつざいはんのうアルカリ分と反応性のある骨材が反応し、骨材が膨張してコンクリートにひび割れなどを起こす現象です。試験では中性化との区別が問われます。骨材反応 LEDランプ
読み:えるいーでぃーらんぷ同じ光束を得るとき白熱灯や蛍光灯より発熱量が少なく、水銀を使わない光源です。試験では他の光源との違いが問われます。かぶり厚さ
読み:かぶりあつさ建築基準法施行令が数値を定める、鉄骨や鉄筋の表面からコンクリートの表面までの厚さです。鉄骨鉄筋コンクリート造の鉄骨は5センチメートル以上とされる点が問われます。簡易専用水道
読み:かんいせんようすいどう水道事業の水道から受ける水だけを水源とし、水槽の有効容量の合計が10㎥を超える水道です。試験では規模の基準の数字が問われます。管理権原者
読み:かんりけんげんしゃ多数の者が居住する共同住宅などの管理について権原を有する者です。試験では防火管理者を定めて消防計画の作成などを行わせる立場が問われます。給水装置
読み:きゅうすいそうち水道事業者が施設した配水管から分かれて引き込まれた給水管と、そこに直結する給水用具です。配水管に直結している部分までで、受水槽で縁が切れる点が問われます。共同住宅
読み:きょうどうじゅうたく消防法で、多数の者が居住する防火対象物の一つです。試験では、収容人員が50人以上になると防火管理者を定める必要があることが問われます。居室
読み:きょしつ建築基準法で、居住、執務、作業、集会、娯楽等の目的のために継続的に使用する室です。天井の高さは2.1m以上で足り、2.4m以上は要らない点が問われます。空気齢
読み:くうきれい外から入った空気が室内のある地点に届くまでの時間で、換気の効率を表す指標です。試験では数値が小さいほど新鮮な空気である点が問われます。計画修繕工事
読み:けいかくしゅうぜんこうじ長期修繕計画作成ガイドラインで、長期修繕計画に基づき計画的に行う修繕工事及び改修工事です。要否や内容は事前の調査・診断に基づき判断する点が問われます。建築設備
読み:けんちくせつび建築基準法で、建築物に設ける電気、ガス、給水、排水、換気等の設備や昇降機、避雷針などです。建築物の定義に建築設備を含む点が問われます。構造耐力上主要な
読み:こうぞうたいりょくじょうしゅようなぶぶん基礎、壁、柱など、建物を支える強さの面から挙げた部材です。試験では防火の面から挙げた主要構造部との違いが問われます。部分 地震時等管制運転装置
読み:じしんじとうかんせいうんてんそうち揺れを検知するとかごを乗り場の戸の位置に止め、閉じ込めを防ぐ装置です。試験ではかごを止める位置が避難階でない点が問われます。修繕周期
読み:しゅうぜんしゅうき長期修繕計画作成ガイドラインで、工事を行う間隔を示すものです。修繕周期が計画期間に含まれず工事費を計上しない項目はその旨を明示する点が問われます。修繕積立金
読み:しゅうぜんつみたてきんがいどらいん国土交通省が、修繕積立金の額の水準を考える際の参考として示すガイドラインです。額の目安の幅に収まらなくても、直ちに不適切な水準とはいえない点が問われます。ガイドライン 住宅性能表示制度
読み:じゅうたくせいのうひょうじせいど品確法に基づき、住宅の性能を共通のものさしで表示し、第三者機関が評価する制度です。利用は任意で、契約書への性能評価書の添付は義務ではない点が問われます。住宅の
読み:じゅうたくのひんしつかくほのそくしんとうにかんするほうりつ住宅性能表示制度や新築住宅の瑕疵担保責任の特例などを柱とする定めです。試験では構造耐力上主要な部分等の瑕疵について、引き渡した時から10年間の責任が問われます。品質確保の 促進等に 関する 法律 住宅用防災機器
読み:じゅうたくようぼうさいきき住宅における火災の予防に資する機械器具又は設備で、政令で定めるものです。感知器を天井又は壁の屋内に面する部分に設置し、壁にも設置できる点が問われます。主要構造部
読み:しゅようこうぞうぶ建築基準法第2条第5号が定める、壁、柱、床、はり、屋根又は階段です。構造上重要でない間仕切壁や最下階の床は除かれる点が問われます。消防計画
読み:しょうぼうけいかく管理権原者が防火管理者に作成させる計画です。消防計画を作るのは防火管理者で、管理権原者はそれを行わせる立場であるという役割の分担が問われます。消防用設備等
読み:しょうぼうようせつびとう消火設備、警報設備、避難設備、消防用水、消火活動上必要な施設に分けられる設備です。それぞれの区分にどの設備が入るかが問われます。新築住宅
読み:しんちくじゅうたく品確法で、新たに建設された住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないものです。建設工事の完了の日から1年を経過したものは除かれる点が問われます。伸頂通気管
読み:しんちょうつうきかん排水立て管を最上部の排水横管の接続点より上へ延ばし、そのまま通気管として使う部分です。特殊継手排水システムがこの管だけで通気をとる点が問われます。推定修繕工事
読み:すいていしゅうぜんこうじ長期修繕計画の中で、将来行うと見込んで時期と費用を計上しておく修繕工事です。計画修繕工事・大規模修繕工事との包含の順が問われます。設計図書
読み:せっけいとしょ建築士法で、工事の実施に必要な図面(現寸図等を除く)と仕様書です。標準管理委託契約書では、管理員の完了確認は設計図書どおりかを見るものでない点が問われます。潜熱回収型
読み:せんねつかいしゅうがたがすきゅうとうき排気に含まれる熱も回収して効率を高めるガス給湯機です。試験では酸性の凝縮水を機器内で中和処理して排水する点が問われます。ガス 給湯機 大規模修繕工事
読み:だいきぼしゅうぜんこうじ計画修繕工事のうち大がかりなものです。計画修繕工事の中に含まれ、計画修繕工事とは別に実施される工事ではない点が、定義の問で問われます。中性化
読み:ちゅうせいか硬化したコンクリートが空気中の二酸化炭素によってアルカリ性を失っていく現象です。鉄筋を守る働きが弱まり、鉄筋腐食につながる点が問われます。長期修繕計画
読み:ちょうきしゅうぜんけいかく将来見込まれる修繕工事の内容、時期、概算の費用等を示す計画です。工事の内容や費用を確定させるものではなく、定期的な見直しが前提である点が問われます。長期修繕計画作成
読み:ちょうきしゅうぜんけいかくさくせいがいどらいん国土交通省が長期修繕計画の作り方と考え方を示した指針です。出題当時の版では計画期間を30年以上で、大規模修繕工事が2回含まれる期間以上とする点が問われます。ガイドライン 直結増圧方式
読み:ちょっけつぞうあつほうしき水道本管の水圧に増圧ポンプの力を加え、受水槽を通さずに各住戸へ給水する方式です。試験では逆流防止装置を設ける点が問われます。鉄骨鉄筋
読み:てっこつてっきんこんくりーとぞう鉄骨の骨組みの周りに鉄筋を配し、コンクリートで包んだ構造です。試験ではかぶり厚さが同じなら鉄筋コンクリート造より耐火性が劣るとはいえない点が問われます。コンクリート 造 特定建築物
読み:とくていけんちくぶつバリアフリー法が定める、多数の者が利用する建築物です。共同住宅は特定建築物に挙げられているが、特別特定建築物には入っていない点が問われます。塗膜防水
読み:とまくぼうすい液状の材料を現場で塗り広げて固める防水の工法で、メンブレン防水に含まれます。気温が低いと固まり方や仕上がりに影響が出やすい点が問われます。泥だまり
読み:どろだまり雨水ますの底に設け、流れてきた土砂を沈めて管に入れないための部分です。試験では深さを150mm以上とする点が問われます。排水横管
読み:はいすいよこかん横向きに引き回す排水管で、汚水や雑排水を重力で流すため一定のこう配が必要です。必要最小こう配は管径が大きいほど小さくなる点が問われます。踏面
読み:ふみづら階段で足をのせる段の奥行きのことです。試験では建築基準法施行令の表が定める数値や、回り階段での測る位置が問われます。防火管理者
読み:ぼうかかんりしゃ一定の防火対象物で管理について権原を有する者が定め、防火管理上必要な業務を行わせる人です。選任の届出は権原を有する者が消防長等に行う点が問われます。メンブレン
読み:めんぶれんぼうすい膜状の防水層で屋根面などを覆う工法の総称です。試験ではアスファルト防水やシート防水などがこれに含まれる点が問われます。防水