過去問解きまくり研究所 ホーム

平成26年度 秋期 午前Ⅱ 問11

通信プロトコル

宛先に到達可能な最大ホップ数

RIP(Routing Information Protocol)における,宛先に到達可能な最大ホップ数は幾らか。

答えと解説を見る

✓ これが正解ア15

解説

RIPで到達可能な最大ホップ数は15で、16は到達不能を表します。

RIPは、宛先までに経由するルータの数、つまりホップ数を距離として、最も小さい経路を選ぶ距離ベクトル型のルーティングプロトコルです。RIPでは、到達可能とみなすホップ数の上限が15と決められており、16は到達できない、つまり無限大を意味します。上限を小さくしているのは、経路情報が回り続けるループが起きたときに、ホップ数が16に達した時点で到達不能と判断し、いつまでも数え続ける状態を断ち切るためです。そのためRIPは、経由するルータが多い大規模なネットワークには向きません。15までが到達可能、16は到達不能、と一組にして覚えておけば、ほかの数値に迷いません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成26年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問11

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)