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セキュリティ|平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問66

個人の身体的,行動的特徴を用いた認証であり,認証のために個人が情報を記憶したり,物を所持したりする必要はないが,認証用の特別な装置が必要なものはどれか。

解説

設問が二つを自分で打ち消して、残る一つを指しています。

本人かどうかを確かめる手立ては、大きく三つに分けられます。覚えているものを言わせる、持っているものを見せてもらう、体そのものを測る。設問はこのうち二つをはっきり打ち消しています。記憶する必要はなく、物を持ち歩く必要もないと書いてあるので、残るのは三つ目です。名前の前半は生き物を、後半は測ることを意味していて、設問の身体的、行動的特徴という言い方とそのまま重なります。指の紋様や目の模様のように体の形を測るものと、書き方や歩き方のように動きの癖を測るものの両方が含まれます。読み取る機械が要るという一句も、この手立ての弱点を言い当てています。設問が消去の材料を自分で並べている型なので、それを拾えば決まります。利用者認証の三つの要素のうち二つが打ち消されたので、残るのは生体認証です。

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出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問66

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