ネットワーク|平成27年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問60
"http://example.co.jp/index.html" で示されるURLのトップレベルドメイン(TLD)はどれか。
- http
- example
- co
- ✓ これが正解jp
解説
点で区切ったうちの、いちばん右に在るものを採ります。
住所の中のドメイン名は、点で区切られて並んでいます。この並びは右へ行くほど大きなくくりになり、いちばん右が最上位です。設問の綴りでは、右端に置かれているのが国を表す部分になります。左端に見える綴りは、やり取りの決まりの名であって、名前の一部ではありません。その次に来る部分は組織の名、その右は組織の種類を表す部分です。右から数える、という一点で四つのうち一つに決まります。右端に来るものは、大きく二つに分かれます。国や地域を表すものと、分野を表すものです。前者は二文字、後者は三文字以上のことが多く、そこでも見分けが付きます。読むときは右から左へ、国、組織の種類、組織の名、そして中の機械の名、という順にたどると迷いません。書くときと読むときで向きが逆になる、というのが、この型のいちばんの勘所になります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- やり取りの決まりの名です。名前の並びより前に置かれていて、点で区切られた部分ではありません。どんな手順で取りに行くかを聞かれたら、こちらが答えになります。守る形にすると一文字足されます。本回の前にも、その問いが在ります。
- 組織そのものを表す部分です。並びの中では左のほうにあたるので、最上位にはなりません。どの組織の場所かを聞かれたら、こちらが答えです。ここは早い者勝ちで、登録して使う部分になります。世界で一つになるように保たれています。
- 組織の種類を表す部分です。右から二つ目にあたり、最上位のすぐ左に置かれます。会社か、学校か、役所かを聞かれたら、こちらが答えになります。国を表す部分と組で使われ、組織の種類のほうを表します。二文字のものが多くなります。
この問題に関係する言葉
- ドメイン名インターネット上の場所を、人が読める形で表した名前。通信するときはIPアドレスに変換してから使われます。
- DNS人が読む名前と、機械が使う住所を対応づけて教えてくれる仕組み。これがないと、名前でつなぐことができません。
出典:平成27年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問60
同じ単元をまとめて解くならネットワークへ。
この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)