過去問解きまくり研究所 ホーム

第40回 午後 問155

給食経営管理論

サブシステムに関する問題

給食経営管理におけるサブシステムとその業務の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

答えと解説を見る

✓ これが正解1栄養・食事管理―献立作成基準の設定

解説

献立作成基準の設定は、栄養・食事管理の業務です。

給食経営管理では、給食の運営全体(トータルシステム)を、栄養・食事管理、食材料管理、生産管理(品質管理を含む)、安全・衛生管理、施設・設備管理、人事管理、会計管理などのサブシステムに分けて考えます。その業務がどのサブシステムの目的に役立つかで見分けます。

栄養・食事管理は、利用者のアセスメントから給与栄養目標量を決め、それに沿って献立を計画し、評価するサブシステムです。献立作成基準(料理の組合せや食品の使い方など、献立を作るときの決まり)の設定は、給与栄養目標量を献立に落とし込むための仕事なので、栄養・食事管理に含まれます。

したがって、栄養・食事管理と献立作成基準の設定の組合せが最も適当です。それぞれの業務が、栄養、食材料、品質、衛生、設備、人のどれを管理するためのものかを考えて所属を決める練習をしておくと、組合せの問題で迷いにくくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第40回 管理栄養士国家試験 午後(厚生労働省)問155(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)