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第40回 午後 問104

栄養教育論

栄養ケア・ステーションの管理栄養士である。ある高校から依頼され、体重階級制競技の運動部に所属する高校生からの栄養相談に応じることになった。この高校生は、「監督から体重増加を注意されていますが、練習後に自分へのごほうびとして、コンビニのホットスナックを買ってしまいます。」と話す。この高校生へのアドバイスと行動変容技法の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。

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✓ これが正解1ホットスナックのあるコンビニエンスストアに、立ち寄らないよう勧める。 ― 刺激統制

解説

コンビニに立ち寄らないよう勧めるのは刺激統制で、組合せが合います。

行動変容技法は、行動のきっかけ(先行刺激)や行動のあとの結果を変えて、望ましい行動を増やし、望ましくない行動を減らす方法です。刺激統制は、問題となる行動のきっかけとなる刺激を避けたり減らしたりする技法です。

この高校生は、練習後にコンビニエンスストアでホットスナックを目にして、ごほうびとして買ってしまいます。コンビニに立ち寄らないように勧めると、購入のきっかけとなる刺激そのものに近づかなくなるので、刺激統制という組合せは合っています。ほかの組合せは、助言の中身と、添えられた技法名が別のものになっています。心の中の言葉、代わりのごほうび、楽しみの取り上げ、毎日の記録という中身から考えると、それぞれ別の技法にあたります。

組合せ問題では、助言が行動の前のきっかけ、行動そのもの、行動の後の結果、記録のどこに働きかけているかを確かめると判断しやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第40回 管理栄養士国家試験 午後(厚生労働省)問104(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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