平成28年度 春期 午前Ⅱ 問25
ソフトウェア開発管理技術
XPに関する問題
XP(eXtreme Programming)のプラクティスの一つに取り入れられているものはどれか。
- ア構造化プログラミング
- イコンポーネント指向プログラミング
- ウビジュアルプログラミング
- エペアプログラミング
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✓ これが正解エペアプログラミング
解説
ペアプログラミングはXPのプラクティスの一つです。
XPは、アジャイルなソフトウェア開発手法の一つで、開発の進め方を具体的な実践項目であるプラクティスとしてまとめています。ペアプログラミングはその一つで、2人が1台のコンピュータの前に座り、一方がコードを書き、もう一方がその場で確認しながら進めます。書いている最中に誤りや設計の問題に気づけるので、レビューを開発の中に組み込む効果があります。XPのプラクティスには、ほかにテスト駆動開発やリファクタリングなどがあります。ほかの選択肢は、プログラムの構成の仕方や作り方の種類を指す語であり、開発チームの働き方を定めたプラクティスとは性格が違います。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- ア構造化プログラミング:構造化プログラミングは、順次、選択、繰返しの基本構造を組み合わせて、処理の流れが追いやすいプログラムを作る考え方です。プログラムの書き方の原則であり、XPのプラクティスとして挙げられるものではありません。
- イコンポーネント指向プログラミング:コンポーネント指向プログラミングは、部品として独立したソフトウェアを組み合わせて開発する考え方です。ソフトウェアの組み立て方を指すもので、XPのプラクティスとして定められたものではありません。
- ウビジュアルプログラミング:ビジュアルプログラミングは、図やアイコンなどを画面上で配置し、組み合わせてプログラムを作る方法です。開発の道具や表現方法の種類であり、XPのプラクティスに当たるものではありません。
この問題の用語
- ログいつ誰が何をしたかを、機器やソフトウェアが自動で残していく記録です。あとから出来事をたどれるので、事故の調査や不正の発見に使われます。
出典:平成28年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問25
同じ用語が出る問題
- 令和5年度 秋期 午前Ⅱ 問19:DRDoSに関する問題(ログ)
- 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問23:フェールオーバ処理の順序(ログ)
- 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問21:DDoS攻撃に該当するもの(ログ)
- 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問19:エクスプロイトコードの説明(ログ)
- 令和2年度 10月 午前Ⅱ 問4:ログに関する記述(ログ)
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