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令和7年度 北海道 午後 問43

医薬品の適正使用・安全対策

一般用医薬品の添付文書に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

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✓ これが正解2副作用については、まず一般的な副作用について発生頻度別に症状が記載され、そのあとに続けて、まれに発生する重篤な副作用について副作用名ごとに症状が記載されている。

解説

一般的な副作用は発生頻度別でなく関係部位別に記載されるので誤りです。

一般用医薬品の添付文書の構成は、手引きの第5章(医薬品の適正使用情報)で扱われます。使用上の注意の構成、副作用の記載のされ方、製造販売業者の名称などの項目の内容を押さえて判断します。

誤っているのは、副作用について、まず一般的な副作用が発生頻度別に記載される、とする記述です。添付文書では、まず一般的な副作用について関係部位別に症状が記載され、そのあとに続けて、まれに発生する重篤な副作用について副作用名ごとに症状が記載されています。一般用医薬品は購入者が自分で読んで判断するものなので、皮膚・消化器・精神神経系などの体の部位ごとにまとめ、気づいた症状から探しやすくしているのです。

ほかの記述は正しい内容です。使用上の注意は、してはいけないこと、相談すること及びその他の注意から構成されています。製造販売業者の名称及び所在地には、製造販売業の許可を受け、その医薬品について製造責任を有する製薬企業の名称及び所在地が記載されています。また、医薬品の適用となる症状等に関連して、症状の予防・改善につながる事項(いわゆる養生訓)について、一般の生活者に分かりやすく記載されていることがあります。

一般的な副作用は部位別、重篤な副作用は副作用名ごと、と記載の単位で覚えておきましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和7年度 北海道登録販売者試験 午後(北海道)問43(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。

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