過去問解きまくり研究所 ホーム

情報セキュリティマネジメント 平成28年度 秋期 午前 問14

サイバー攻撃手法とマルウェア

ルートキットに関する問題

サーバにバックドアを作り,サーバ内での侵入の痕跡を隠蔽するなどの機能をもつ不正なプログラムやツールのパッケージはどれか。

答えと解説

✓ これが正解イ rootkit

解説

裏口作りと痕跡隠しをまとめた道具がルートキットです。

攻撃者はサーバに侵入したあと、次もすぐ入り直せるようにバックドアという裏口を残し、あわせて侵入したことに気づかれないよう痕跡を消そうとします。ルートキットは、この裏口づくりと痕跡の隠蔽をひとまとめにした、不正なプログラムやツールの詰め合わせです。プロセスの一覧やファイルの一覧から自分自身を見えなくするため、管理者がいつもどおり確かめても異常に気づけません。侵入されたこと自体を分からなくするところが核心で、サーバにバックドアを作り侵入の痕跡を隠す機能をもつパッケージという説明は、このマルウェアを指しています。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

関連用語

出典:平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問14

解説の最終確認:2026-08-15

解説は当サイト独自のもので、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)とは関係ありません。

この問題は 基本情報技術者試験 平成28年度 秋期 午前 問41 にも出ています。

関連問題

同じ分野の問題

誤りを見つけたら報告する(メールが開きます)