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平成31年度 春期 午前 問33

ネットワーク

トランスポート層のプロトコルであり,信頼性よりもリアルタイム性が重視される場合に用いられるものはどれか。

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✓ これが正解エUDP

解説

届いたかを確かめずに送り続けるので、遅れが積もりません。

トランスポート層のプロトコルには、性格の違う二つが並んでいます。一方は、送った分が届いたかを相手に確かめさせます。抜けがあれば送り直し、順番も整えて渡します。確実な代わりに、待ち時間や手続きが増えます。もう一方は、確かめも送り直しもしません。送りたいものを、そのまま投げるだけです。この軽い側が UDP です。欠けた分を待たないので、遅れが積み上がりません。音声や映像のように、今の値が大事な用途に向きます。正解の肢は、この待たない側を指しています。少しの欠けは、聞こえ方や見え方の乱れで済みます。名前を引く問合せなど、短いやり取りにも使われます。確実さと速さのどちらを取るかで選び分けます。頭に付ける情報も少なく、その分だけ身軽になります。一つの相手だけでなく、多数へまとめて送れます。軽さが持ち味です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成31年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問33

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