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平成28年度 秋期 午前 問9

コンピュータ構成要素

アドレス部で指定するもの

間接アドレス指定方式のアドレス部で指定するものはどれか。

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✓ これが正解イ処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスが格納されている記憶場所のアドレス

解説

アドレスが入っている場所のアドレスを指します。

アドレス指定方式は、命令のアドレス部に書いてある値から実際のデータにたどり着くまで、記憶を何段たどるかで整理すると見通しがよくなります。段を0とするのは、アドレス部に処理対象データそのものが置いてある方式です。段を1つたどるのは、アドレス部にデータの入っている場所を書いておく方式です。間接アドレス指定方式は、ここにもう1段かぶせます。アドレス部が指す場所を開けると、そこに入っているのはデータではなく別の番地で、その番地を改めて開けたところにデータがあります。つまり、アドレス部で指定しているのは、処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスが格納されている記憶場所のアドレスです。具体的に、アドレス部に100と書いてある命令で考えます。1段だけたどる方式なら100番地の中身がデータですが、間接であれば100番地の中身は例えば250という番地であり、250番地の中身がデータです。1段余計にたどるぶん遅くなる代わりに、指す先を後から差し替えられる利点があります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成28年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問9

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