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システム監査・内部統制|令和5年度 情報セキュリティマネジメント試験 科目A 問9

情報システムのインシデント管理に対する監査で判明した状況のうち,監査人が,指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。

解説

影響度に関係なく連絡ルートが共通なのは指摘対象です。

システム監査で指摘事項として書くのは、望ましくない状態が見つかったものです。インシデント管理では、軽い不具合と事業を止めるような重大事象を同じ扱いにすると、重大なものが埋もれて対応が遅れます。種類や発生箇所、影響度合いに関係なく連絡や報告のルートが共通になっていると、重大な事象が経営層へ速やかにエスカレーションされないおそれがあります。だからこれが指摘の対象になります。残りの三つは、手順の作成と周知、規程に沿ったバックアップ、記録と承認の定めで、いずれも望ましい状態です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和5年度 情報セキュリティマネジメント試験 科目A 問9

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