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システム監査・内部統制|平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問37

複数のシステム間でのデータ連携において,送信側システムで集計した送信データの件数の合計と,受信側システムで集計した受信データの件数の合計を照合して確認するためのコントロールはどれか。

解説

件数の合計を突き合わせて確かめる仕組みです。

システムからシステムへデータを渡すときは、途中で抜け落ちたり二重に取り込まれたりしていないかを確かめる必要があります。そこで、送る側で数えた件数の合計と、受け取る側で数えた件数の合計を照合し、両者が一致するかどうかで受渡しの正しさを確かめます。これがコントロールトータルチェックです。件数のかわりに金額の合計を使うこともあります。一つひとつのデータの中身を見なくても、合計という一つの数字を比べるだけで、抜けや重複に気づける点が長所です。業務の処理そのものに組み込んで誤りを見つける工夫であり、内部統制の中でITを使った処理の正しさを確保する部分に位置づけられます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問37

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