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インシデント管理・組織/機関・基準・セキュリティ評価|平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問1

サイバーレスキュー隊(J-CRAT)に関する記述として,適切なものはどれか。

解説

J-CRATは標的型攻撃の被害低減と攻撃連鎖の遮断を支えます。

J-CRATは、IPAが運営するサイバーレスキュー隊のことです。標的型攻撃を受けた、あるいは受けたおそれのある組織から相談を受け、その組織の被害を小さく抑えることと、そこを足がかりにして別の組織へ攻撃が広がっていく連鎖を断ち切ることを支援します。標的型攻撃では、ある組織で盗んだ情報や乗っ取った連絡先を使って取引先へ次々と手を伸ばしていくことがあるため、一つの組織の中だけで対応を閉じると被害が外へ広がります。そこで、相談を受けた組織の被害の低減と、攻撃の連鎖の遮断の両方をねらう支援活動として置かれています。正解の選択肢は、この位置付けをそのまま述べたものです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問1

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