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暗号技術|平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問20

ディジタル署名などに用いるハッシュ関数の特徴はどれか。

解説

ダイジェストから元のメッセージへ戻すのが困難な点が特徴です。

ハッシュ関数は、入力したメッセージから決まった長さの値を計算するものです。この値がメッセージダイジェストで、同じメッセージからはいつも同じ値が求まり、少しでも違うメッセージからはまったく別の値が求まります。計算は入り口から出口への一方向で、出てきた値をいくら眺めても、そこから元のメッセージを組み立て直すのは困難です。デジタル署名でこの関数が使われるのは、まさにこの性質があるからで、値を相手に渡しても元の中身が知られず、値が一致するかどうかで中身が変わっていないかを確かめられます。だから、メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難であるという記述が、この関数の特徴として当てはまります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問20

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