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インシデント管理・組織/機関・基準・セキュリティ評価|平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問15

ディジタルフォレンジックスの説明として,適切なものはどれか。

解説

法的な証拠性を保ったままデータを保全し調べる活動です。

デジタルフォレンジックスは、不正アクセスなどコンピュータに関わる犯罪や事故が起きたあとに、何がどう起きたのかを後から示せるようにする活動です。ふつうの原因調査と違うのは、集めたデータが法的な証拠として通用するかどうかまで考える点にあります。だから、機器やデータをもとの状態のまま保ち、決められた手順で収集し、分析するという流れを踏みます。この、証拠としての価値を損なわないようにデータを扱う手続が証拠保全です。設問が問う説明としては、データの法的な証拠性を確保できるように、原因究明に必要なデータの保全、収集、分析をするというものが当てはまります。残りの三つは、いずれも事件が起きる前の備えや日常の運用を述べたものです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問15

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