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情報セキュリティマネジメント 平成28年度 秋期 午前 問5

情報セキュリティ基礎概念と脅威・脆弱性

可用性に関する問題

ファイルサーバについて,情報セキュリティにおける“可用性”を高めるための管理策として,適切なものはどれか。

答えと解説

✓ これが正解ア ストレージを二重化し,耐障害性を向上させる。

解説

可用性は使いたいときに使える状態を保つことです。

情報セキュリティは、機密性・完全性・可用性という三つの性質で考えます。このうち可用性は、必要なときに情報や仕組みを使える状態が保たれていることを指します。ファイルサーバでいえば、部品が壊れても止まらずに使い続けられるかどうかが可用性の話です。保存先のストレージを二つ用意して同じ内容を持たせておけば、片方が故障してももう片方で処理を続けられるので、障害に強くなり、使えない時間を短くできます。これは可用性を高める管理策そのものです。誰が使ってよいかを絞る対策や、中身を読めなくする対策は、いずれも別の性質を守るための手当てになります。

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出典:平成28年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問5

解説の最終確認:2026-08-15

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