平成23年度 特別|情報処理安全確保支援士試験
この回には 25問あります。
この回で多くの問題に出た用語はウイルス(3問)・認証局(3問)・IPsec(2問)・ハッシュ値(2問)・公開鍵(2問)です。
この回の出題の内わけ
この回は 16分野にわたって出ています。いちばん多いのはネットワーク(5問)です。
- ネットワーク5問
- 認証・認可技術3問
- システム開発技術2問
- 情報セキュリティ対策2問
- 暗号技術2問
- サービスマネジメント1問
- システム構成要素1問
- システム監査1問
- セキュアプロトコル1問
- セキュリティ技術評価1問
- ソフトウェア開発管理技術1問
- データベース1問
- マルウェア解析1問
- 公開鍵基盤1問
- 攻撃手法1問
- 認証技術1問
この回で出た問題
- 問1AES の暗号化方式を説明したものはどれか。
- 問2IEEE 802.1X で使われる EAP-TLS によって実現される認証はどれか。
- 問3PC に内蔵されるセキュリティチップ(TPM:Trusted Platform Module)がもつ機能はどれか。
- 問4暗号アルゴリズムの危殆化を説明したものはどれか。
- 問5SMTP-AUTH における認証の動作を説明したものはどれか。
- 問6X.509 における CRL(Certificate Revocation List)の運用を説明したものはどれか。
- 問7認証局が送信者に発行したディジタル証明書を使用して送信者又は受信者が行えることはどれか。
- 問8サーバへのログイン時に用いるパスワードを不正に取得しようとする攻撃とその対策の組合せのうち,適切なものはどれか。
- 問9ウイルスの検出手法であるビヘイビア法を説明したものはどれか。
- 問10ウイルスの調査手法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問11通信の暗号化に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問12自社の中継用メールサーバのログのうち,外部ネットワークからの第三者中継と判断できるものはどれか。ここで,AAA.168.1.5 と AAA.168.1.10 は自社のグローバル IP アドレスとし,BBB.45.67.89 と BBB.45.67.90 は社外のグローバル IP アドレスとする。a.b.c は自社のドメイン名とし,a.b.d と a.b.e は他社のドメイン名とする。また,IP アドレスとドメイン名は詐称されていないものとする。
- 問13経済産業省“ソフトウェア管理ガイドライン”に定められた,ソフトウェアを使用する法人,団体などが実施すべき基本的事項の記述のうち,適切なものはどれか。
- 問14共通フレーム 2007 に従いシステム開発の要件定義の段階で実施することとして,適切なものはどれか。
- 問15IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。
- 問16ルータで接続された二つのセグメント間でのコリジョンの伝搬とブロードキャストフレームの中継について,適切な組合せはどれか。
- 問17ある企業の本店で内線通話を調査したところ,通話数が 1 時間当たり 120 回,平均通話時間が 90 秒であった。本店内線の呼量は何アーランか。
- 問18インターネット VPN を実現するために用いられる技術であり,ESP(Encapsulating Security Payload)や AH(Authentication Header)などのプロトコルを含むものはどれか。
- 問19TCP のフロー制御に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 問20通信プロトコルで使用するデータ形式を記述するための記法であって,SNMP のパケットの符号化に利用されているものはどれか。
- 問21次の SQL 文を A 表の所有者が発行した場合を説明したものはどれか。
- 問22操作に不慣れな人も利用するシステムでは,間違ったデータが入力されることが想定される。誤入力が発生しても,プログラムやシステムを異常終了させずに,エラーメッセージを表示して次の操作を促すような設計を何というか。
- 問23共通フレーム 2007 で取り決められているものはどれか。
- 問24(1)〜(4)はある障害の発生から本格的な対応までの一連の活動である。(1)〜(4)の各活動とそれに対応する ITIL の管理プロセスの組合せのうち,適切なものはどれか。
- 問25入出金管理システムから出力された入金データファイルを,売掛金管理システムが読み込んでマスタファイルを更新する。入出金管理システムから売掛金管理システムへのデータ受渡しの正確性及び網羅性を確保するコントロールはどれか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。