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セキュリティ|令和8年度 ITパスポート試験 問93

次のISMSにおける実施項目のうち,最初に行うものはどれか。

解説

最初に決めるのは、どこまでを守るかという適用範囲です。

ISMSを立ち上げるときは、まずどこまでを守りの対象とするのかを決めます。組織の全体なのか、特定の部門や事業なのかがはっきりしないと、どの情報資産を洗い出せばよいのかも定まりません。範囲が決まって初めて、その中の資産についてリスクを見立て、見立てに応じた手当てを決め、決めたとおりに運べているかを内部から確かめる、という順に進みます。最初に行うのはISMSの適用範囲の決定です。範囲を広げすぎると手が回らず、狭めすぎると守りたいものが外に残ります。どこまでを対象にするかは、事業のどこに重みがあるかで決めます。一度決めた範囲も、事業が変われば見直します。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:令和8年度 ITパスポート試験 問93

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