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セキュリティ|令和8年度 ITパスポート試験 問70

ISMSにおける情報セキュリティインシデントの管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。

解説

気づいた人が誰へどう伝えるかを、前もって決めておきます。

情報セキュリティインシデントは、気づいた人がすぐ知らせられなければ、被害が広がってから発覚することになります。そのため、何かおかしいと気づいたときに誰へどう伝えるのかという道筋を、あらかじめ決めて周知しておく必要があります。仕組みが用意されていれば、迷わず、ためらわずに報告が上がります。情報セキュリティ事象は、適切な管理者へ速やかに報告するために、あらかじめその連絡経路と仕組みを用意しておくという記述が適切です。備えを前もって作っておくことが、この管理の柱になります。報告した人が責められる空気があると、仕組みがあっても上がってきません。速やかに知らせることを重んじる姿勢を、あわせて示しておく必要があります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和8年度 ITパスポート試験 問70

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