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セキュリティ|令和5年度 ITパスポート試験 問73

攻撃者がコンピュータに不正侵入したとき,再侵入を容易にするためにプログラムや設定の変更を行うことがある。この手口を表す用語として,最も適切なものはどれか。

解説

次に入り直すための裏口を仕掛ける手口がバックドアです。

侵入に成功した攻撃者は、同じ手口が使えなくなることを見越して、次に入り直すための抜け道を用意することがあります。ひそかに通信を待ち受けるプログラムを仕込む、見慣れない利用者を登録する、設定を書き換えて外からの接続を通すといった変更がそれに当たり、この抜け道をバックドアと呼びます。侵入の入口をふさいだつもりでも、裏口が残っていれば元の木阿弥なので、侵入を受けた後は、加えられた変更そのものを洗い出す必要があります。侵入されたと分かったとき、入口をふさいで終わりにせず、入り込んでいた間に何を変えられたのかまで調べるのは、この手口があるからです。よって最も適切なのはバックドアです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和5年度 ITパスポート試験 問73

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