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セキュリティ|令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問100

脆弱性のあるIoT機器が幾つかの企業に多数設置されていた。その機器の1台にマルウェアが感染し,他の多数のIoT機器にマルウェア感染が拡大した。ある日のある時刻に,マルウェアに感染した多数のIoT機器が特定のWebサイトへ一斉に大量のアクセスを行い,Webサイトのサービスを停止に追い込んだ。このWebサイトが受けた攻撃はどれか。

解説

多数の機器から一斉に大量の通信を送りつける攻撃のことです。

DDoS攻撃は、多数の機器を使って特定の相手へ一斉に大量の通信を送りつけ、サービスを続けられない状態に追い込む攻撃です。送り手が多数に分かれているので、一つの送り元を止めても効き目がありません。どこまでが正しい利用者からの通信なのかも、見分けがつきにくくなります。攻撃に使われる機器は、あらかじめマルウェアに感染させて操れるようにしたものです。弱点をふさいでいないIoT機器は、数が多いうえに、置きっぱなしにされがちなので狙われます。持ち主は、自分の機器が攻撃に加担していることにまず気づきません。だから、機器を置く側にも、初期の合言葉を変え、更新を当て続けるという務めがあります。分散させて行うという意味が、頭の1文字にそのまま表れています。よって最も適切なのはDDoS攻撃です。

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出典:令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問100

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